「自粛警察」が企業を脅かす!コロナ時代に必須のデジタル・クライシス対策とは?
新型コロナウイルスの感染拡大は社会全体に大きな混乱とダメージをもたらしただけでなく、経済活動や生活様式のさまざまな問題点も浮き彫りにしました。 人件費などが安いという理由でオフショア(海外)に頼り切り...
- 2020.07.24 2022.08.22
新型コロナウイルスの感染拡大は社会全体に大きな混乱とダメージをもたらしただけでなく、経済活動や生活様式のさまざまな問題点も浮き彫りにしました。 人件費などが安いという理由でオフショア(海外)に頼り切り...
19世紀に活動したイタリアの国民的作家、アレッサンドロ・マンゾーニ。代表作として知られるのが、日本でも出版された長編小説「いいなづけ」(1827年刊)です。 結婚を誓い合った若い2人は、理不尽な試練の...
炎上件数が増加、デマによる風評被害も発生 桑江:まずは、新型コロナウイルスの影響で増えている炎上件数を見ていきましょう。 2020年3月以降に急増した要因は、コロナ禍で在宅時間が延びてインターネットを...
2020年4月30日、米国Twitter社が発表した2020年1~3月期決算は、SNSの存在感の高まりを見せつける結果となりました。 新型コロナウイルスの感染拡大で広告収入が落ち込んだにも関わらず、売...
ヘビーユーザーが「ファン」とは限らない 桑江:「ファンベース」とは、ファンを大切にし、ファンをベースに中・長期的に売上や事業価値を高める考え方を意味するということですね。 社外にファンをつくる方法と自...
心にボールを投げた「日常」のCMが好感度1位に 桑江:CM総合研究所の調査によると、2020年2月27日に政府が全国の小・中・高校や特別支援学校に臨時休校を要請したのを境に、ACジャパンのCM出稿が急...
世の中の変化を捉え、自社の取り組みに活かす 桑江:民間企業が実施した各種調査の結果によると、新型コロナウイルスによる経済活動の自粛後、「広報活動に影響が出た」とした担当者は81%に上りました。 担当者...
コロナ禍の不安、ストレスで炎上が急増 桑江:新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されますが、SNSでは「本当に元の生活に戻れるのか?」という不安の声が上がり始めています。 専門家は「未知のことに恐怖...
「コロナ禍の収束後」にポジティブな関心 桑江:新型コロナウイルスの影響もあり、SNSの炎上はさらに増えていくとみられています。2020年4月の炎上件数は246件で、2019年1月の集計開始以来、最多と...
長引く自粛でメンタルがネガティブに 桑江:新型コロナウイルスの感染が広がる中では、全体的にイライラして疲弊しているようなSNS投稿が多く見られます。「こんなことで批判されるの?」と驚くような事例が実際...
「炎上」と「神対応」の差は「国民の声に寄り添えているかどうか」 桑江:新型コロナウイルスに関する世論を見ると、2020年3月8日から5月7まで直近2カ月間のTwitter投稿のうち「コロナ」と「炎上」...
「だけど、なにも着てやしないじゃないの!」 デンマークの童話作家、アンデルセンの代表作として知られるのが「裸の王様」です。 見えるはずのない新しい衣装を身にまとって大通りをパレードしている王様を目にし...
ミクロ経済学で使われる言葉のひとつに、「シグナリング」があります。 一般社会では、あまり聞き慣れないかもしれません。 シグナリングとは、情報の非対称を解決するため、情報を多く持っている側が持っていない...
世の中には、特定の職業や社会のみで通用する特殊な言葉があります。 俗に言う「隠語」で、部外者に秘密が漏れないようにしたり、仲間意識を高めたりする目的で使われています。 例えば、百貨店業界などに存在する...
インターネット上のソーシャルメディア普及に伴い、マスメディア離れが進んでいると言われる昨今。 総務省の2019年版情報通信白書を見ても、若年層を中心にテレビの視聴時間は減り、インターネットの利用時間が...
「土用の丑の日」と聞いて、何を連想しますか? やはり、「鰻(うなぎ)」を思い浮かべる人が多いことでしょう。 しかし、なぜ土用の丑の日に鰻を食べるのか、その理由までご存知の方は案外少ないかもしれません。...
企業にとってCMは、自社のブランドイメージ形成や商品のプロモーションを効果的に行うための重要な手段です。 ただし、その効果を最大限発揮するためには、限られた時間の中でできるだけ多くの消費者の心にメッセ...
※この記事は雑誌『美楽』2018年11月号の掲載内容を一部修正の上、転載しております。 「監視社会」という単語が取り沙汰されるようになって久しいですが、読者の皆さまが「自分は監視されている」と感じるこ...
※この記事は雑誌『美楽』2018年8月号の掲載内容を一部修正の上、転載しております。 2018年8月、和歌山県の実業家Aさん(享年77)が生前に遺言書を残していたと報じられました。Aさんは5月に急性覚...