原爆、豪雨、猛暑・・・。相次ぐ“不謹慎”投稿(デジタル・クライシス白書-2023年8月度-)【第111回ウェビナーレポート】
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 「原爆」を想起させる投稿に批判 桑江:まずは「不謹慎」がテーマです。スポーツ動画配信サービスを運営するグループの日本法人が、プロ野球の試合をめぐって...
- 2024.03.11 2024.04.30
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 「原爆」を想起させる投稿に批判 桑江:まずは「不謹慎」がテーマです。スポーツ動画配信サービスを運営するグループの日本法人が、プロ野球の試合をめぐって...
※この記事は雑誌『美楽』2022年12月号の掲載内容を転載しております。 2022年8月、愛知県にあるA病院の人事部看護師採用チーム公式ツイッターの投稿が不適切だと世間から批判され、炎上する事案が発生...
※この記事は雑誌『美楽』2022年8月号の掲載内容を転載しております。 2022年4月、全国展開する牛丼チェーンA社の常務取締役企画本部長B氏(当時)が早稲田大学の社会人向け講座において不適切発言をし...
SNSが普及する以前、クローズドな場所での「不適切な言動」が世の中に晒されるケースはまれでした。しかし今、それらを隠し通すことはほぼ不可能な上、ひとたび非難を浴びれば過去の失言などが蒸し返されてしまう...
※この記事は雑誌『美楽』2021年11月号の掲載内容を転載しております。 玩具の販売や模型雑誌Aを刊行する出版社Bが個人のSNSで不適切発言をした社員を「退職処分」にしました。さらに常務取締役や編集長...
企業SNSの投稿は目的、タイミングが重要 桑江:まずは、法務省の公式Twitterです。いわゆる「Twitter構文」「オタク構文」のツイートを投稿しました。入管施設に収容中のスリランカ人女性が死亡し...
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、賛否両論がありながらも開催にこぎつけた東京オリンピック・東京パラリンピック。約1年の延期に加えて無観客という異例ずくめの状況だったにも関わらず、各国の選手た...
容赦なく掘り起こされる過去の不適切な言動 桑江:2021年7月は、過去の不適切な発言の掘り起こしによるキャンセル・カルチャー(コールアウト・カルチャー)の炎上事例が続出しました。まずは、代表的な事例か...
「コロナ」関連ツイートが週2,500万件 桑江:まずは2020年1~8月の新型コロナウイルスに関するSNSの動向を見てみましょう。「コロナ」というキーワードを含むTwitterの週投稿件数が最多だった...