ステマ規制元年 しかし、止まらぬ「サクラ問題」(デジタル・クライシス白書-2023年6月度-)【第108回ウェビナーレポート】
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 今回は「ステマ規制元年 しかし、止まらぬ『サクラ問題』」をテーマに、ネット上における「サクラ」行為の違法性を考察しました。異物混入や情報漏洩、ハラス...
- 2023.07.05 2023.12.05
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 今回は「ステマ規制元年 しかし、止まらぬ『サクラ問題』」をテーマに、ネット上における「サクラ」行為の違法性を考察しました。異物混入や情報漏洩、ハラス...
※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 新入社員の女性がパワハラ告発、会社は完全否定 桑江:最初のテーマは「告発」です。大手住宅メーカーA社で女性社員へのパワーハラスメント疑惑が浮上し、イ...
ずさんな衛生管理、パワハラ疑惑が拡散 ※当記事は「Twitter」当時の内容となります。 2023年2月26日、SNSで100万人余りのフォロワー数を誇る有名な暴露系インフルエンサーがツイートしたのは...
止まらない「客テロ」、回転すし店、牛丼店で被害続出 桑江:まずは「迷惑行為」です。2023年に入ってから飲食店での「客テロ」がトピックになっていますが、2月23日にも回転すしチェーン大手A社の店舗で若...
※この記事は雑誌『美楽』2022年11月号の掲載内容を転載しております。 2022年7月、全国展開する大手飲食店チェーンAの元従業員が厨房に大量の害虫が発生していたことをSNSに投稿し、炎上する事案が...
「ナメクジが大発生」 職場に不満の飲食店従業員が内部告発 桑江:まずは「内部告発」の切り口から見ていきましょう。 7月24日、中華料理店チェーンを運営するA社のフランチャイズ店舗に大量のナメクジがいる...
SNSが普及した今、企業の不祥事などが不特定多数のネットユーザーに暴露されて炎上し、経済的な損失を招くリスクが高まっています。飲食店で起きた「ナメクジ騒動」の顛末から、突発的な有事に備える危機管理の在...
リークが勝敗を分けた桶狭間の戦い 「情報化社会」という言葉や概念が広く用いられるようになって久しい昨今。発達した情報技術の恩恵を一切受けずに生活している人は、もはや皆無と言っていいでしょう。 「情報が...
ネット社会で高まる「内部告発リスク」 桑江:今やさまざまな企業スキャンダルが週刊誌で報じられる時代になり、企業広報も週刊誌の記者と対峙する機会が増えています。つまり、週刊誌の記者から連絡が入るというこ...
企業経営には、さまざまなリスクが付き物です。 リスクの種類は多岐に渡りますが、企業価値そのものに深刻なダメージを及ぼしかねないものの1つがレピュテーションリスクです。 レピュテーションとは「評判」「風...
2006年4月、公益通報者保護法が施行されたことを受け、労働者が勤務先の企業の不正行為や不祥事を明るみに出す内部告発が増えています。 従来の内部告発は行政機関やマスコミなどに告発者が情報を持ち込む手法...